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《リフォームで屋根を取り除いて、木造ルーフバルコニーを造る》 |
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〈目次〉 腰壁の構造について 施工システムへの質問 工事 ・費用等 |
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![]() 木造3階建てのリフォームで面積の半分弱を屋上ルーフバルコニーにした。屋上には内部階段を造り、安全に屋上に行き来出来るようにした。 ● 腰壁は、写真のようなステンレスやアルミの手すり以外に腰壁仕様も可能です、プライバシーの配慮やお子さんの落下防止に万全です。壁の高さは110センチが基本です。当社では軽量化のために「アルミ手摺り」をお勧めしています。 |
《木造ルーフバルコニー・床部分》 ●この数年で防水性、耐久性に優れた素材が開発されています。当社も強度計算に基づき、軽量化と耐久性に優れた一流メーカーアイカ工業(株)社製品を使用しています(サンプル写真・上)バルコニー階下に水漏れなど発生しない施工に自信があり、今まで水漏れが発生した施工はありません。オプションになりますが、耐震補強も同時に施工されるよう強くお奨めしています。 《木造ルーフバルコニー・雨水排水システム》 ●屋上スペース・ルーフバルコニーで注意する事項は、雨水やガーデニングの水が一カ所に溜まりプール化すること、それが床材の劣化につながります。当社では、適切な水勾配の床を造り、排水には充分な注意を払っています。都市特有の集中豪雨にも水が溜まることはありません。 《木造ルーフバルコニー・階段の設置方法》 ●木造ルーフバルコニーへの階段をどこにもうけるか、大きく分けて内部階段、外部階段、簡易外部階段の三つの方法があります。。 屋内に充分なスペースがある場合には内部階段も出来ますが、難しい場合にはサンプル写真のように簡易外部階段を作る事が出来ます。窓やベランダから屋上へと上がる簡易方法です。 ●鈴吉建設・問い合わせ |
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